大人も子供も!夏に流行る感染症①

皆様こんにちは(^^)/

だんだんと雨量も減り、夏の陽気がやってきているようです♪夏休みの計画を立て始めている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

夏を存分に楽しむために、夏に流行る感染症についてご紹介します。
夏の始まりとともに、暑さから食欲不振になったり、休み中は生活習慣が乱れ、栄養バランスが欠けた食事や夜更かしが続いて、なにかと体調を崩しがちです。そんな私たちを狙っているのが感染症です。
夏場に流行る感染症といえば食中毒が代表的だが、今回は手足口病、プール熱、ヘルパンギーナなど、ウイルスが原因の感染症について考えてみよう。夏のウイルス性感染症の発症時期は5月から8月といわれ、主な症状は胃腸が不調になること。体全体の免疫力がダウンするため、長引くことも多い。この季節、ウイルスは独特の方法で私たちの体に侵入してくる。
「咽頭結膜熱」は通称プール熱といい、特に児童が感染しやすい。病気の元である「アデノウイルス」は便や唾液を通じて感染するが、特にプールの水から感染する確率が高いとされている。

このように、プールの後よく目や体を洗わないことや、タオルの貸し借りなどの機会を通じて、人から人へと感染者を増やすのが夏場のウイルスの特徴です。

第二回に続きます。

効果絶大!安心安全!除菌消臭剤
ステリパワー

illust2719