梅雨時期のカビ対策~リビング・ベッドルーム編~

皆様こんにちは(^^)/
今回は、梅雨時期の衛生対策!リビング・ベッドルーム編をご紹介いたします。

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家族と過ごす時間がもっとも長いリビング。でもソファーは洗えないし、カーテンは手間がかかる……。正しい衛生対策で手間を省きながらしっかりと除菌をしましょう。

カーテンは晴れている日に洗って、脱水後、その状態のままカーテンレールに取り付けて除菌スプレーをシュッ。これで十分です。菌は濡れている間に繁殖してニオイが発生しますが、このやり方なら除菌スプレーでカビの繁殖を防ぐことができます。

ソファーは最初に掃除機をかけます。隙間などもしっかり掃除して、可能であればマットを取りはずして、その裏側にも掃除機をかけましょう。全体に掃除機をかけたあと、除菌スプレー

エアコンの内部は自分で掃除するのが大変なので、3~4年に1度はプロの業者に掃除してもらったほうがいいでしょう。また、エアコンは冷房や除湿を使用すると、内部に水滴がたまり、そこからカビが発生。すると使うたびに菌をふりまくことにもなりかねません。対策は、定期的に送風や暖房をかけること。内部の湿気を飛ばす効果があります。

ベッドマットレスや布団は洗うのも干すのも難しい。大物の寝具は掃除機をかけ、扇風機や除湿機を当てるだけでOK。マットレスは持ち上げて周囲のホコリをとり、全体に除菌スプレーをかけてから乾燥させます。布団に掃除機をかける際は、布団用のノズルにつけ替えて掃除して、こちらも除菌スプレーをかけてから干します。ベランダが狭くて、布団が干せない場合は、掃除機&扇風機で十分。布団が干せないご家庭は、“敷きっぱなしはよくない”と思い、起床後、布団をたたんでいるケースを見かけます。でも、これはNG。たたんで挟まれた部分に湿気がたまってしまうのです。むしろ敷いた状態のままにして、除湿機や扇風機をかけることで、対応してください。また、外で布団を干したとき、布団を思いきりたたく人もいますが……。80度以上にならないと、布団にいるダニはそのまま死なずに生き残ります。そんな状態で布団をたたくと、ホコリは飛ばせますが、ダニが奥に入り込み、内部に残ったままとなるので気をつけましょう。

梅雨時期でも気温や湿度の低い日に、一気に衛生対策を行うのがおすすめです。

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