深まる!感染症の世界的認識

皆さんこんにちは(^^)/
伊勢志摩サミットの開催とともに、テレビでも伊勢志摩の観光特集をよく目にする今日この頃ですね。そんなサミットで、感染症に対する決議事項が表明されましたので、報告したいと思います。(以下引用)

先進7か国(G7)が26、27日の主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)でまとめる首脳宣言の保健分野の骨子案が14日、判明した。

エボラ出血熱など危険な感染症の早期封じ込めのため、世界保健機関(WHO)の能力強化や、途上国の平時の医療サービスの水準向上をG7として支援することが柱だ。新薬の研究開発費を補助することも盛り込んだ。感染症を巡っては、2014年に西アフリカでエボラ出血熱の流行を封じ込めることに失敗し、死者が拡大した。西アフリカ各国の医療体制が十分に整っていなかったことに加え、WHOの初動対応の遅れや態勢の不備が指摘された。サミットでは、こうした反省に立ち、危険な感染症が発生した際の危機対応の強化をG7が主導する姿勢を示す。

具体的には、国連事務総長の下で、WHOと国連の人道援助部門などが連携し、感染症拡大防止に対応することを確認。医療チームを迅速に展開させるために必要な多額の資金を確保するため、初動段階ではWHOの緊急対応基金、感染症拡大段階では世界銀行による緊急資金提供を、それぞれ相互補完的に利用して対応することを推奨する。

また、途上国の平時の公衆衛生を改善することで、感染症拡大を予防することを明記。乳幼児から高齢者まで、適切な予防や治療などを受けられる「ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC)」を推進することや、予防接種の対象拡大なども盛り込んだ。

近年、世界的に流行する危険な感染症が目立ちます。国レベルではなく、世界レベルで感染症の対策が行われることが、益々期待できそうですね。