月別アーカイブ: 2017年6月

日本人は清潔?不潔?

皆様こんにちは(^^)/
本日は、除菌消臭対策とは直接関係ないのですが、面白い記事をご紹介します。

海外の知人や友人から、「日本人は本当にキレイ好きだね」といった趣旨の言葉をかけられた経験はないだろうか。言われる側としては悪くない気分だが、衛生観念や身だしなみ、街や屋内などの清掃が行き届いているかなど、何を見て清潔だと言われているのかも気になるところだ。
そこでこのほど、日本在住の外国人20人に「日本人は清潔か、それとも不潔か」とズバリ直球勝負で聞いてみたので、具体的理由とあわせてその回答を紹介しよう。

Q.日本人は清潔だと思いますか、それとも不潔だと思いますか? 具体的な理由と共に教えてください
■日本人は身だしなみがきれいで清潔
・「清潔だと思います。汚れた洋服を着てないし、シャワーの頻度は多いと思います」(ウクライナ/20代中盤/男性)
・「かなり清潔にこだわっていると思います。例えば、ひげを必ずそる事」(ギリシャ/30代中盤/男性)
・「清潔だと思います。外見について気をつけています」(フィリピン/30代中盤/女性)
・「千差万別だが、清潔だと思います。見た目でわかる」(フランス/30代中盤/男性)

■お風呂好きな日本人は清潔
・「清潔だと思う。毎日風呂に入る習慣はすばらしいと思う」(韓国/30代中盤/男性)
・「毎日お風呂に入る習慣があって、とても清潔だと思います」(シリア/30代中盤/男性)
・「日本人はお風呂が好きだからきれいだと思います」(イギリス/30代前半/女性)
・「よくお風呂に入り、清潔」(チェコ/50代後半/男性)

■人それぞれ
・「人それぞれ。どんな人もいるし、見た目は清潔に見えても家の中はどうかわからない」(中国/20代後半/男性)
・「清潔というのは個人的な特徴です。イランも日本も清潔な人、不潔な人の両方がいると思います」(イラン/20代後半/女性)
・「日本や母国でも(清潔な人と不潔な人の)どちらもいます。日本では、毎日お風呂に入る習慣があるのが良いと思います。でもシャワーと比べると水をたくさん使うので、少しもったいない気がします」(ブルガリア/30代前半/女性)

■その他
・「少し不潔です。母国では1日シャワー2回、下着も2回変えます」(インドネシア/30代中盤/男性)
・「日本人は皆清潔だと思いますが、知らない人とお風呂を共有することは気になります」(エジプト/30代前半/男性)
・「清潔だと思う。街でごみを全く見かけたことがないし、またどこのトイレに行ってもきれいです」(マレーシア/30代前半/女性)
・「清潔と言えば清潔ですが、物があふれてたり、お片付けが苦手そうな印象も受けたりしなくはないです」(モンゴル/30代後半/女性)
・「一応清潔なんですが、食べ方が汚いです」(ポーランド/30代前半/女性)
・「日本人は、私が世界で見た人種の中では一番清潔です。例えば、温泉の入浴時、ほとんどみんなはシャワーを浴びてから温泉に入ります。家に入って靴を脱ぐのは当たり前で、大学の研究室までスリッパを使います。スポーツクラブは当然靴を脱ぎます(ヨーロッパは違う)。日本はとても清潔ですごくありがたいです」(ロシア/30代前半/女性)

私もお風呂好きなので、お休みの日は一日2時間ほど入っているのですが、外国人にとって日本人のお風呂に対する意識が高いと思われているとは意外でした!
衛生対策の第一歩は、まず毎日の清潔な環境を心がけることが大事と、改めて思った調査でした。

こわ~い、キッチンの菌!3選!

皆様こんにちは(^^)/
梅雨時期のキッチンの食中毒についてご案内します。本日は、キッチンに潜むこわ~い菌を紹介します。私たちの身の回りには、目に見えないたくさんの細菌が存在しています。乳酸菌など、人間にとって有用なものもありますが、以下に挙げる、食中毒の原因となる細菌は、繁殖を防がなければなりません。

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大腸菌

大腸菌は、人間や哺乳類の腸内に存在します。大半は人間にとって無害ですが、病原大腸菌は、腹痛、下痢、血便などを起こします。重症になると死に至る場合も。 食肉や食肉加工品、井戸水などの飲用水、人間の腸など。

 

サルモネラ菌

日本では高度成長期以降に急速に増え、今や食中毒菌の代表的存在。低温や乾燥に強く、冷凍庫の中でも生き延びます。主な症状は、腹痛、吐き気、下痢、発熱など。 家畜や家禽の食肉、卵類が主な汚染源。ネズミ、ハエ、ゴキブリ、ペットを介して感染することも。

 

黄色ブドウ球菌

人や動物の化膿した傷口のほか、健康な人の喉や鼻の中、皮膚、毛髪などに分布。激しい吐き気、嘔吐、下痢、腹痛などを起こす。まれに発熱。 手作業で作ったおにぎり、サンドイッチ、和菓子、シュークリームなど、調理する人の手から感染します。

食中毒は多くの場合、次の流れで発生します。

(1)肉や魚などの食材の中で、食中毒の原因となる細菌が増殖します。
(2)細菌が増殖した食材を、人間が食べます。
(3)細菌が人間に感染し、食中毒が引き起こされます。

細菌が中で増殖する食材を扱うキッチンが、最も汚染 されている場所なのは、当然だと言えます。細菌の増殖を防ぐには、毎日のこまめなお手入れが欠かせません。とくに湿気が多く暑い梅雨の時期は、健康に暮らすためにも、ぜひ除菌の習慣をつけましょう。

これらの菌が、食器用スポンジ、台ふきん、シンク、まな板、冷蔵庫の野菜室の底などに付着し、繁殖することのより食中毒の原因となります。梅雨時期の湿度の高さは、菌たちにとっては繁殖に絶好の環境となってしまいます。これらの菌の特性を理解し、対策をとりましょう。次回は対策編です。

 

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BBQで食中毒!責任は?

皆さんこんにちは(^o^)/

梅雨入りとともに、毎日のように食中毒の発生がニュースになっていますね。

先週は112人の学生が防災備蓄用のワカメによって食中毒になったと、大きなニュースになりました。

これから夏に向け、どんどん増えるのが食中毒!とともにBBQです!

そんな中興味深い記事を見つけたのでご紹介します。

 

がじめじめする梅雨は有害菌が活発に増殖する、食中毒に注意すべきシーズンだ。実際に外食で食中毒に遭遇したときはどう対処すればいいのか。治療費や慰謝料などいざというときの注意点について、パロス法律事務所の櫻町直樹氏に聞いた。

「まずはすぐに付近の病院に行き、医師の診断書をもらってください。また、お店のレシートもきちんと保管しておきましょう。診断書やレシートがないと、食中毒の証明がとても難しくなってしまうからです。また、記憶が鮮明なうちに何をどこでいつ食べたのか数日分、書き出しておくことも食中毒の原因が何かを裏付けるのにいい」

食中毒患者を診断した医師は食品衛生法に基づき、保健所に届け出る義務がある。しかし、裁判になった場合の食中毒と店の食事との因果関係は原則、賠償請求する側が立証しなければならないのだ。さらに、診断書をもらえたとしても内容によっては訴訟のメリットがほとんどないという。

「’11年の焼肉酒屋えびすの集団食中毒事件(生ユッケを食べた5人が死亡、200人以上が被害に)のように深刻な被害が生じた場合は賠償金も数千万円に上ることもあります。一方、下痢が数日間続くといった比較的軽い症状で済んだ場合、休業損害や治療費、慰謝料などを合わせて、5万~10万円程度でしょうか。費用対効果を考えれば、訴訟ではなく訴訟外の交渉で解決を目指すのがいいです」

注意したいのは、友人たちと身内で開いたバーベキューなどのパーティだ。焼き手などが責任を追うこともあるというのだ。

「十分に火が通っていない生焼けの豚肉や、夏に室温で長時間放置した野菜サラダを『大丈夫だろう』と思って出したのが原因で食中毒になった場合、一般に広く知られている食品取扱い上の注意を守らなかったことで、提供者に損害賠償責任が発生することもあります」

とはいえ、こちらの場合も賠償金は数万円程度。食中毒は警戒し、予防するのがベストのようだ。

事前予防が一番ですね。屋外での食中毒対策にもステリパワーをご利用ください。

関東も梅雨入り!住まいの正しいカビ対策

皆様こんにちは(^^)/
関東も土曜日より梅雨入りし、今日も曇り空が広がっています。そんな梅雨時期に心配なのは「カビ」ですね。
小さなお子様や高齢者のいるご家庭では、特に心配ですね。
本日は、そんな梅雨時期のカビ対策についてご紹介します。

<実は!靴箱はカビ繁殖率がもっとも高い>
玄関は家に訪れるお客様が最初に目にする場所。それだけに、イヤなニオイが漂っていたりしたら、お客様の第一印“臭”が最悪に。念入りに掃除しておきたいところだが、どこから手をつければいいの?と疑問も多いと思います。
まずは、常に心がけてほしいことがあります。雨で靴が濡れて帰宅したとき、その靴を濡れたまま靴箱に入れるのはNG。靴が濡れている場合は、靴の中敷きのところに除菌スプレーをかけて、乾燥させてから靴箱に入れる習慣を身につけましょう。濡れたまま靴箱に入れると、靴の中からカビやニオイが発生し、そこから靴箱全体に悪臭が広がっていくことになります。
また、靴箱から靴を全部出して、濡れぞうきんでふいたうえで乾燥させます。1~2時間くらい、靴箱のそばに除湿機を使ったり、扇風機の風を当てたりすると、湿気を飛ばしてくれます。靴を置くところに新聞紙を敷けば、さらに湿気を吸い取ってくれるでしょう。それともうひとつやってほしいのが、夜は靴箱の扉を開けっ放しにしておくこと。これで靴箱の湿度がかなり低くなります。

次回は「リビング編」です。

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キッチンにおける正しい食中毒対策とは?

皆様こんにちは(^^)/
今回のテーマは梅雨時期におけるキッチンの食中毒対策!どんな菌がどこにどのように繁殖するかをご案内しましたが、いざ、除菌対策を行うにはどうしたらいいの?正しい除菌方法は?今回は有効的な除菌対策法をいくつかご紹介します。

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食中毒の病原菌を退治するには?
●手洗い励行
人間の手にも多くの細菌がいます。調理の前後はもちろん、食材を触った後は、必ず丁寧に手を洗いましょう。手に傷がある場合や傷口が化膿している場合は、食材に感染しやすいため、調理は避けましょう。

●毎日の除菌を習慣に
調理器具、スポンジ、ふきん、まな板などは、台所用洗剤で洗った後、除菌処理をします。おすすめは、熱湯消毒または天日干し、除菌スプレー、アルコール消毒などです。

●シンク、排水口なども清潔に
毎日台所用洗剤で洗い、水気をふき取っておきます。除菌スプレーもおすすめ。

除菌対策が必要なのは、キッチンだけではありません。黄色ブドウ球菌の感染ルートに、人間の手が入っていることからもわかるように、私たちの手も清潔に保つ必要があります。そもそも人間の皮膚には、さまざまな細菌が住みついています。よく病院ドラマなどで、医師が丹念に手を洗った後、何も触らないように両手を挙げて手術室に入ってくるシーンがありますが、あれは体力が落ちている患者を汚染しないための配慮なのです。食べ物を触る前後はもちろん、トイレに行った後、外出先から帰った後、手を石鹸などでしっかり洗うことは、除菌のために大切なことです。また、ピクニック などお弁当を持って出かけるときは、除菌作用のあるウエットティッシュを持っていきましょう。ただし、ウエットティッシュには、除菌できるものとできないものがあるので、製品選びに注意しましょう。

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食中毒予防3原則

皆様こんにちは(^^)/

皆様は、食中毒予防の3原則をしっていますか?
まずは、基本3原則をおさらいしましょう。

菌やウイルスを「付けない」「増やさない」「やっつける」が食中毒予防の3大原則とされている。

<菌を付けない>
調理前や生の肉・魚、卵などを取り扱う前後には手洗いをしよう。調理途中でトイレに行ったり、鼻をかんだりした後などにも忘れずに。生の肉や魚などを切ったまな板や包丁、スポンジなどのツールも使うたびによく洗い、台所用殺菌剤を使うなどして殺菌をするようにしよう。

<菌を増やさない>
細菌の多くは高温多湿の環境で増殖が活発になるが、10℃以下では増殖がゆっくりとなり、マイナス15℃以下では増殖が停止する。食品は10℃以下で保存し、早めに食べきることを心がけるように。

<菌をやっつける>
加熱すべきものは十分に加熱する。特に肉や魚は「中心部を75℃で1分間以上の加熱」を目安にする。
さらに見落としがちだが、調理環境全般への意識としてシンクや水道の蛇口、キッチンの調理台なども清潔に保とう。

これらの項目に気をつけたうえで、免疫力を低下させない生活を日頃から心掛けることも大切。年齢や体調、ストレスの有無などは個人で状況が異なるものの、同じものを食べても食中毒を起こす/起こさないの差が出るのは、免疫力によるところも大きいであろうからだ。

お宅の除菌消臭スプレーは安全ですか?

皆さんこんにちは(*^-^*)/

気温が高くなってきて、カビや細菌が繁殖しやすい季節となり、室内のカビ臭や衣類の汗臭さなどが気になっている人も多いと思います。ドラッグストアなどで除菌・消臭スプレーを購入し、カーテンやソファ、衣類などにシュッ、シュッと吹きかけている人もいると思います。しかし、そのスプレーの成分、なんだか知っていますか?本当に安全ですか?

よくテレビCMをしている市販の除菌・消臭スプレーに使われている成分は、第四級アンモニウム塩系の殺菌剤です。これは、いわゆる逆性せっけんの成分です。普通のせっけん、すなわち脂肪酸ナトリウムは、水に溶けるとイオン化してマイナスの電気を帯びます。ところが、逆性せっけんは、水に溶けるとプラスの電気を帯びます。つまり、せっけんとは「逆」ということで、逆性せっけんといわれているのです。

一般に細菌は、その表面がマイナスの電気を帯びています。逆性せっけんはプラスなので、細菌の表面に速やかに結合することができます。そして、細胞膜を破壊したり、細胞膜の酵素の働きを失わせたり、あるいはたんぱく質を変性させるなどして細菌を殺すのです。

嫌なにおいは、細菌が脂肪やたんぱく質などを分解することによって発生します。除菌・消臭スプレーを衣類やソファなどに噴射すると、第四級アンモニウム塩系殺菌剤が細菌を駆除するため、嫌なにおいもしなくなるというわけです。

第四級アンモニウム塩には、いくつか種類がありますが、代表的なのが塩化ベンザルコニウムです。これは病院で消毒薬として使われているほか、洗浄液、化粧品、脱臭剤、清浄綿など、さまざまな製品に使われています。

しかし、殺菌力が強いだけに人間に対する毒性も強く、誤飲すると嘔吐、下痢、筋肉の麻痺、中枢神経の抑制などの中毒症状を起こします。また、0.1%以上の水溶液は眼を腐食します。それどころか、1%以上は粘膜を、5%以上は皮膚を腐食します。そのため、皮膚に付着すると、発疹やかゆみなどの過敏症状が現れることがあります。

まず、お手持ちのスプレーの成分を確認してみてください。

構成成分が次亜塩素酸水で、弱酸性でお肌に優しいスプレー

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