月別アーカイブ: 2016年6月

FC東京会報誌「青赤通信」に当社が掲載されました。

皆様こんにちは(^^)/
当社では、サッカーJ1リーグのFC東京(http://www.fctokyo.co.jp/)とのクラブスポンサー契約を結んでおります。
地元東京を代表するプロサッカークラブである「FC東京」を応援し、社会貢献として青少年の育成の一環を担う活動を行っております。
その一環として、ホームグラウンドの味の素スタジアムにて「株式会社ジークpresentsキッズマッチ」を行っています。
FC東京ホームゲームの小学生チーム同士の前座試合開催を冠協賛をさせていただいております。
子ども達がプロ選手と同じピッチに立ってプレーができる機会により、子ども達にサッカーを通して夢を与えられる場の提供できればと思い、2013年より始めさせていただきました。

このたび、FC東京会報誌「青赤通信」にて当社主催「キッズマッチ」が紹介されましたので皆様にご案内させていただきます。

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当社は、 今後も社会貢献活動の一環として、サッカーを通して青少年の健全な育成を支援することを継続して参ります!
皆様もぜひFC東京の試合を観戦に来てください♪

夏に流行る感染症③

皆様こんにちは(^^)/
夏にどのような感染症がはやるか学んだところで、どのような対策を行ったらよいかご紹介します。

季節の違いもありますが、感染症対策の基本は同じです。
まず、感染症を予防するには、毎日の心がけが肝心です。外出先から帰ったときや食事前の手洗いを習慣づけるだけでも、ずいぶんと予防につながります。子どもの泥汚れとは違い、目に見えない汚れが多いので、爪の間などしっかりと丁寧に洗いましょう。濡れたままの手で、髪の毛を触らないことも大切です。
また、夏休みにはアウトドアなど楽しむ機会が多くなるので、外での食事の支度時は、念入りに手や食材を洗う、食材に十分に火を通すなど衛生管理につとめるようにしましょう。
ビタミンA・C・Eを積極的に摂取し、体全体の免疫力を高めておくことも予防のポイントです。休養を十分にとり、栄養バランスがとれた食事を。特に粘膜の材料となるたんぱく質や、免疫細胞を強化するビタミンA・C・E、腸を元気にする乳酸菌や食物繊維などを意識して摂りたいもの。日焼けをして肌が乾燥すると免疫力の低下につながることも覚えておこう。

もし感染症を発症したら、他の人に感染しないように注意することも必要です。下痢が続く、高熱が続くなどの症状が見られた場合は、直ちに医師の診断を受けてほしい。

<手洗いするときの注意点>

●食事の前、トイレに入った後、外出先から帰宅したら手を洗うように習慣づける
●洗うときは手首まで洗うことが大切
●洗った後は清潔なタオルや布でふくようにこころがける

他にもある!こんな感染症に要注意!

海外旅行では、生もの・生水に気をつけて
長期の休みに入ると家族で海外旅行に行く人も多いことだろう。そんな時、海外でも感染に気をつけなくてはいけない。海外旅行に出かける人は渡航先の感染情報を入手し、それぞれの国に対応した予防接種を受けること。渡航先では生ものや生水にも注意が必要だ。日本とは違う環境であることを忘れずに。またバカンスでつい気を緩めてしまいがちだが、STDのリスクがあることを常に心しておこう。

感染症にかからないように十分に気をつけて、楽しい夏をすごしましょう♪

感染症予防には、効果絶大!
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ノロウィルス集団感染報告

皆さん、こんにちは(^^)/
本日の東京は、朝から雨が降り続き、じめじめした梅雨模様です。東日本も着々と梅雨入りしているようですねっ。
梅雨入りと同時に、ノロウィルスの集団感染情報も増えてきました。

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5月25日@福井県
狭町給食センター(福井県若狭町北前川)の給食を食べた8小中学校の児童生徒らの集団食中毒で県は24日、有症者やセンターの調理員の便からノロウイルスが検出されたと発表した。各校では新たに32人が下痢や嘔吐の症状を訴え、有症者は287人に増加。町は「家庭などでの2次感染の可能性が高い」(町健康課)として、町ホームページなどでノロウイルスの感染防止を呼びかけている。

6月9日@茨城県
小美玉市羽鳥の市立羽鳥小学校と、つくば市土田の私立豊里もみじこども園で8日までに、感染症胃腸炎(ノロウイルス)が集団発生したと発表した。いずれも重症者はいないという。羽鳥小では児童81人と職員1人が、豊里もみじこども園でも園児24人と職員7人が下痢や吐き気などの症状を訴えた。県衛生研究所が9日、児童らの検体からウイルスを検出した。

食中毒、特にノロウィルスが流行しています。湿度の高い季節は、衛生管理に特に注意をしましょう。
食前の手洗い、食材の管理、正しい火入れを意識し、食中毒対策を行いましょう。

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夏の食中毒予防法

皆様こんにちは(^^)/
では、具体的には夏にはどのような対策をとればよいのか、ご紹介します。

夏休みにBBQやキャンプなどのアウトドアを満喫する人もいるだろうが、そのような場面は特に食中毒に注意が必要。以下にまとめたルールの徹底が基本となる。

・調理の直前まで食材は冷やして保管する
・お肉や生魚を加熱不十分な状態で食べない&生野菜などにはくっつけない
・生ものを扱ったトングや箸は、調理済みのものを食べるときに使わない
・おにぎりを握るときはラップ、ビニール手袋などを使う
・鶏肉を生や半生で食べることは避け、十分に加熱する

普段調理をしない人が調理するときや、抵抗力の弱い乳幼児やお年寄りなどがいる場合にも、食品衛生への意識を忘れないでおこう。

少し気をつけるだけで、食中毒のリスク低減は可能。予防のポイントでも触れたが、日頃から体調管理や生活習慣に気をつけ、免疫力を落とさないことも食中毒に対抗できるからだづくりとして重要だ。

また、十分な睡眠や休息を取るのはもちろん、免疫機能を担っている腸のコンディションを整えることも手段として有効。「さまざまな種類の発酵食品で乳酸菌を摂取する」「食物繊維をたっぷり摂(と)る」などして、腸内環境の改善も試してみるといいだろう。
正しい対策で楽しい夏を過ごしましょう。