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新型ウィルス警告【パンデミックにご注意を!】

みなさまこんにちは。

新年明けましておめでとうございます。昨年中はご愛顧いただき、誠にありがとうございました。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

昨年末よりノロウイルスやインフルエンザが流行していますが、如何お過ごしでしょうか。皆様それぞれ対策をこうじられていることと思います。また、ステリパワーをご導入いただいているお客様は、その効果をご実感いただいていると思います。

さて、インターネットニュースにて恐ろしい記事を見つけてしまいました。

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2012年9月に中東で見つかった重症急性呼吸器症候群(SARS)に似た症状を引きおこす新型ウィルスが、ヒトからヒトへ感染する疑いが濃厚になっている。

イギリスでは父子間で伝染したと見られる症例が出ている。英当局は現在のところ拡大の危険はないとしているが、専門家はパンデミックの可能性も指摘している。

11の症例中、5人が犠牲に
「動物→ヒト感染だけであればどんどん拡大する恐れはありませんが、ヒト→ヒト感染が拡大するとパンデミック(大流行)の可能性もあるということになります」

問題の新型ウィルスは2012年9月に中東で見つかり、世界保健機構(WHO、ジュネーブ)が注意を呼びかけていた。2003年に猛威をふるい数百人の死者を出したSARSウィルスと同属の「コロナウィルス」で、肺のほか腎臓にも障害を引き起こすとされる。全世界で11の症例が確認されていて、このうち死亡したのは5例ある。

これまで、感染源は動物からと見られていて「ヒト―ヒト感染」は確認されてこなかった。

今回、イギリスで見つかったとされているのは、父から息子への「ヒト―ヒト感染」だ。中東とパキスタンに渡航歴のある父親が最初に発症し、その後渡航歴のない息子が同様の症状を示した、と英BBCが現地時間2013年2月13日に伝えている。

記事では、「中東への渡航歴のない人物が新型コロナウィルスに感染したということは、『ヒト―ヒト感染』が起きたこと、そしてそれが英国内で起こったことを示唆している」との見方の英国健康保護庁・呼吸器疾患部門長のジョン・ワトソン教授が示している。

ただ、患者の入院している病院の医師や看護師といったスタッフへの感染は確認されていない。そのため、現時点では市中で感染が拡大するリスクは低いと考えられているそうだ。

渡航医学に詳しい関西福祉大学の勝田吉彰教授も「現時点では『大規模』に拡大する様相ではありませんが」と前置きしつつ、こう指摘した。

今後の展開を注視する必要がありそうだ。

(JCASTニュース引用 2013.2.15)

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近年、新型ウィルスの流行が絶えず報道されています。

警告だけで終わる事例もありますが、2003年のSARS大流行や、豚・鳥インフルエンザなど、パンデミック寸前の流行事例もあります。

流行後の対策では時すでに遅しです。

大切なご家族、ご自身のためにも未然の対策が不可欠です。

これだけ新型の危険性が高まってくると、地球規模での衛生対策が必要に感じられます。

まずは、ステリパワーで身近なところから対策を行ってみてください。

ちなみに、私は今シーズンもステリパワーのおかげで、インフルエンザはもちろん、風邪知らず、ノロウィルス知らずです♪健康って気持ちいいです!

本日もまずは手洗いうがいをお忘れなく。